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燧ケ岳北側、1998.4.28

尾瀬燧ケ岳北側
1998.4.28(日)、天気;晴れ
駐車:御池駐車場、無料
形態:山スキー
8:40駐車場発。大分車がいる。(御池-沼山峠はまだ閉鎖中)。
駐車場より雪あり。シールにて進む。尾瀬ヶ原方面との分岐を左にとり燧と進み上田代に出る(9:20、1620m)。
左手の斜面を上がれば広沢田代付近に出るはずなので、樹林を上がる。上部でやぶにてこずりタイムロスしたがとにかく広沢田代の少し上がったところに目論見通り出る。
熊沢田代の手前の少し急な斜面でしばらく休憩して(11:00、1900m)、熊沢田代の手前のピークに上がる(11:45、1985m)。
昼ころには引き返すつもりできたので、頂上下の大斜面の滑降はあきらめて、熊沢田代を過ぎて少し上がったところから滑降始める(12:45、2030m)。
快適な斜面、眺めもすこぶる良い。熊沢田代の先のピークをスキーをかついだまま登り直して急な斜面を下る。ブッシュの少なそうなやや右側に気持ちよく降りていくと、小さな谷にに入り、適当なところを左にとろうとしてもブッシュにはばまれてなかなかルートが開けない。
強引に左へ寄せてなんとか滑れそうな樹林を下ってやっと広沢田代にでる。
突然頭上に戦闘機の爆音。見上げると単機のF4が結構低い対地高度で北へ飛びさる。
広沢田代から赤ペンキをきっちり追いかけて、無事御池田代に出るが、下部はブッシュでとても滑りにくい。
御池田代ではどこかのTV局が水芭蕉を取材中。なかなかかわいらしく咲いている。こちらも写真をとるやら、ぶらぶらしながら駐車場へ無事到着(14:45)。
もっと雪があればと思うが、天気がよくてまずまず。


JPG30K熊沢田代手前よりみた燧ケ岳山頂

JPG30K熊沢田代と平ヶ岳

JPG27K燧ケ岳山腹(2030m)より会津駒ヶ岳を望む
JPG27K尾瀬、御池田代の水芭蕉
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Last Update:1998.5.7
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