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よい子とツクるRPG 〜ツクールでRPGを作ろう!〜

第2回 マップを作ってみよう!(その1)


1.世界地図の大きさを決めましょう!

  まず地図全体の大きさ(縦×横のマップサイズ)を決めましょう。
  作る前は遠大な構想で大きなマップを作りがちですが、
  あまり大きすぎると作りこむ作業がかなり大変になります。
  最大500×500まで作成可能ですが、
  最初は100〜200×100〜200ぐらいが妥当なところでしょう。


2.地図の下書きをしましょう!

  いきなりツクールに作りこんでもいいのですが、最初は紙にだいたいの下書きをして
  それを見ながら作りこんでいくとやりやすいと思います。
  町、城、塔、山などの位置や名前を決めておくと全体をイメージしやすくなります。
  ある程度作りこんでいけば、あの町の位置はここ、というようになると思います。
  もし全体像が浮かばなければ、最初は部分的に作れればいいと思います。
  後から徐々に追加していきましょう。
  地図はゲームが完成するまで常に手直しが入りますから心配はいりません。


3.マップの属性を設定しましょう!

  「マップの作成」で以下の項目を設定します。

  @名前:任意の名前を入れます。「フィールド」「世界地図」など。
   ※名前にマップIDを含めておくと管理しやすくなります。
  Aチップセット:とりあえずツクールで用意してある「基本セット」を使いましょう。
  Bマップサイズ:横のサイズ×縦のサイズで入力します。
  Cスクロールタイプ:「縦横にループする」
   世界地図の場合は、基本的には無限ループ状態にしておきます。
  ※無限ループにすると、スクロール時に地形にはまってしまうことがあります。
   上下左右のつなぎ目が、きれいにつながるように注意して作りましょう。

   マップの設定

  ※その他の項目はとりあえずそのままにしておきましょう。


4.世界地図の地形バランスを考えましょう!

  地形には平地や山岳などいろいろな地形がありますので、
  全体を見てバランスがとれているか確認しましょう。
  平原ばかりでのっぺりしていないか、雪原や森林の配置はおかしくないか。
  例えば、砂漠のとなりが雪原だと違和感があると思います。
  また、町ばかりで村がなかったり、城だらけというのも硬いイメージになります。


5.町から町への移動のしかたを工夫しましょう!

  普通に町から町へ移動すると、何の苦もなくあっさり到着してしまいます。
  そこで途中の道をくねらせたり、途中に関所を設けたりして工夫しましょう。


6.実際にチップを配置してフィールドマップを作成しましょう!

  下書きを元に世界地図を実際に作っていきましょう。
  表示倍率は1/2倍が使いやすいでしょう。
  ※「自動地形生成システム」を使いたくないときは、シフトキーを押しながら配置すると
    切れ目が無いマップになります。

  【「自動地形生成システム」を使用(上)、未使用(下)の例】

   自動地形生成システム

  世界地図の場合、右端と左端、上端と下端の地形がつながるように
  チップを配置しないといけませんので調整しながらやりましょう。
  ありがちなミスとして、マップがループしているため、
  初期レベルでは行けない大陸に船で上陸してしまった、
  ということがありますので注意しましょう。

  移動を遮断している所のマップは特に重要です。
  ここでのミスは致命的になります。
  行けないはずの町に行けてしまうと、
  せっかく作ったシナリオが台無しになってしまうからです。
  チップの配置に漏れが無いか念入りにチェックしましょう。

  また、チップを追加したり削除したりしてると、
  チップの切れ目が目立つ場合がありますので注意が必要です。
  時々表示倍率を1倍にしてチップの切れ目がおかしくないか確認しましょう。

  マップフォルダを右クリックして「マップの設定」で以下の項目を設定します。

   マップの設定

  @名前:フィールドの名前を入れます。
  Aチップセット:とりあえずツクールで用意してある「基本セット」を使いましょう。
  Bマップサイズ:横、縦ともに50〜100ぐらいの間で作成しましょう。
   ※【注意!】マップサイズを縮小する場合は、それまでに作成したイベントなども
           同時に消されてしまいますので、充分注意して行いましょう。
  Cスクロールタイプ:基本的に「縦横ともにループする」です。
  Dエンカウント:フィールド上で遭遇させる敵グループを指定します。
  E敵出現歩数:最低でも規定値25を指定するといいと思います。
  F遠景:フィールドでは通常指定しません。
  GBGM:好きな曲を指定してください。
  H戦闘背景:なるべくマップごとに背景を指定してください。
  Iテレポート:禁止させるか許可するかを指定します。
  Jエスケープ:禁止させるか許可するかを指定します。
  Kセーブ:禁止させるか許可するかを指定します。
  Lダンジョン:フィールドでは通常指定しません。

  【世界地図マップ配置の例(一部)】

   世界地図マップ配置の例(一部)


7.町、村のマップを作成しましょう!

  マップフォルダを右クリックして「マップの設定」で以下の項目を設定します。

  @名前:町や村の名前を入れます。
  Aチップセット:とりあえずツクールで用意してある「外観セット」を使いましょう。
  Bマップサイズ:横、縦ともに規定値〜100ぐらいの間で作成するのがいいでしょう。
  Cスクロールタイプ:基本的に「ループしない」です。
  Dエンカウント:通常は指定しません。
  E敵出現歩数:通常は指定しません。
  F遠景:背景の雲などを動かしたい場合に指定します。
   ※雲が流れる感じにしたいときは、横方向ループで自動スクロールを2にするといいと思います。
  GBGM:好きな曲を指定してください。
  H戦闘背景:通常は指定しません。
  Iテレポート:禁止させるか許可するかを指定します。
  Jエスケープ:禁止させるか許可するかを指定します。
  Kセーブ:禁止させるか許可するかを指定します。
  Lダンジョン:通常は指定しません。

  家や教会、宿屋など別のマップでサンプルをあらかじめ何種類か作っておいて
  コピーするようにすれば、毎回作る手間が省けるので少しは楽になると思います。

  【町マップ配置の例】

   町マップ配置の例


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